DXを推進したいが 何から始めたらよいかわからない
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お客様の課題
DXに向けて進めているが、プロジェクトがうまくいっていない。
解決ポイント
現状の業務(As Is)の把握・可視化後は理想の業務(To Be)を考える。
当社による課題解決の概要DX推進はビジネスプロセスの可視化から
DX実現のために、業務プロセスのリビルドからIT施策の実行までを支援する「ビジネスプロセスインテグレーション」
【DX推進と業務プロセス改革】デジタル庁の新設などデジタル推進の波が押し寄せる昨今、デジタルトランスフォーメーション(DX)推進の一環として業務プロセスの見直しをする企業が増えています。DX推進のためにはなぜ業務プロセス改革が必要なのでしょうか。業務プロセス改革を成功させるにはどうすればよいのでしょうか。DXの本旨は「新しいITツールを導入すること」ではありません。
まず全業務プロセスを俯瞰することが、本当に意味のある変革を起こし、有効なITシステムの構築につながります。
【業務プロセス改革のアプローチ】
業務プロセス改革における課題として、以下のようなお悩みをよくご相談いただきます。
このようなお悩みをもつお客さまにはimforceビジネスプロセスインテグレーションによる業務プロセスの見直しと改善をおすすめします。
imforceビジネスプロセスインテグレーションでは、お客様のニーズや状況、体制により3種類の業務改革のアプローチを用意しています。
(1)経営目線から入る業務プロセス改革(QuickWin)
⇒お客様上層部向けのサービスで、事業計画やKPIなどから第三者の目線でボトルネックを見つけ改善していく手法
(2)現場の業務改善から入る業務プロセス改革(コンセンサス型)
⇒部門間を横断した業務をお客様自身がワークショップを通じて改善していく手法、人材育成の観点が強い手法
(3)ファクトデータから入る業務プロセス改革(プロセスマイニング)
⇒PCのログ情報などのファクトデータを抽出し、現行の業務を可視化しTo Be(理想の業務)を描いていく手法
詳しくはプライベートセミナーでご紹介をさせていただきます。
プライベートセミナーの詳細はこちら
【imforceビジネスプロセスインテグレーションとは】
imfoeceビジネスプロセスインテグレーションは、業務プロセス改革におけるPDCAサイクルの全フェーズにわたって
企業の業務プロセス改革を支援するサービスです。Planの(計画)フェーズでは業務改革の3つのアプローチの支援をします。
またDo(実行)フェーズでは策定した新業務フローで実際に業務を遂行する業務改善基盤(IM-BPM)の構築を支援し、
Check(評価)・Action(改善)のフェーズでは、業務実行状況のモニタリングやシミュレーションツール・デザイナーツールを活用した継続的な業務改善のPDCAサイクルの確立を支援します。
【IM-BPMとは】
IM-BPMは、業務プロセスを描き、実際に業務を実行し、その結果を可視化し、原因を把握し、再度デザインを行うツールです。NTTデータビジネスシステムズはintra-martの最古参のパートナー会社として、IM-BPMの構築から運用、及びIM-BPMと連携するシステムの開発から運用までワンストップでご提供いたします。
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