株式会社NTTデータビジネスシステムズ

決済サービスインテグレーション

決済手段の多様化が招く煩雑な売上・債権管理業務を改善するSIサービス

業務・業態に合わせた決済システムをオーダーメイドで開発する「決済サービスインテグレーション」

NTTデータビジネスシステムズの「決済サービスインテグレーション」は、お客様の業務・業態に応じた決済システムを、オーダーメイドで構築するサービスです。
長年の知見と経験を生かして業務課題の調査・分析から携わり、単一のソリューションやパッケージでは対応が難しいお客様独自の課題を解決する、オリジナルの開発プランをご提案します。

決済手段の多様化で増える売上・債権管理の課題と解決策

「クレジットカード」「電子マネー」「QRコード」など、決済手段の多様化で売上・債権管理の負担が大きくなっているという課題を抱える企業も多いのではないでしょうか。決済手段を増やすことで直面しがちな3つの課題と、NTTデータビジネスシステムズが提案する解決策を紹介します。

  • 課題

    決済手段を増やすと、決済サービスごとに異なる集計データを使って売上・債権管理を行う必要があり、業務負担が増える。

    解決策

    NTTデータビジネスシステムズでは、サービスごとに異なるデータを一元管理する方法を提案します。例えば、各決済サービスの間に、データを変換・統合できるハブ機能を構築し、サービスごとの制約を軽減させることができます。

  • 課題

    決済システムを導入するには、関連するステークホルダーとの複雑な調整作業が必要であり、プロジェクト担当者の負担は非常に大きく、自社だけで推進するのが困難。

    解決策

    決済領域のシステム構築で培ってきた豊富な知見を生かし、NTTデータビジネスシステムズがステークホルダーと調整を支援。同時に開発プロジェクトを着実に前へ進めます。

  • 課題

    決済手段を増やすとサービスごとにシステム改修が必要となるため、サービス追加が柔軟に行えなくなってしまう。

    解決策

    複数の決済サービスの接続をとりまとめることで、サービスの追加変更に強いシステム基盤の構築が可能となります。

キャッシュレス決済導入のメリットと、増大する業務負担

 
 

キャッシュレス決済の導入は、小売業において以下のようなメリットがあります。


  • 客層の拡大が可能
  • 販売機会損失の防止
  • 業務効率化

一方、導入後に売上管理が煩雑化し、経理担当者の業務負荷が増大するという課題もあります。決済サービスごとに入金サイクルが異なるため、その都度処理を行ったり、サービスごと異なるフォーマットに応じて、売上・債権管理業務が増えたりと、事務処理の複雑化に頭を悩ませる企業も多いでしょう。

NTTデータビジネスシステムズでは、キャッシュレス決済に付随する業務負担を軽減させるサービスを提供しています。

「決済サービスインテグレーション」、3つの特徴

「決済サービスインテグレーション」は、お客様の業務・業態に合わせた決済システムを、ご要望や状況を踏まえて企画・構築するサービスです。長年の経験と豊富な提案実績をもとに、決済関連システム、サービス基盤の構築・運用などのサービスをご満足いただける形で提供いたします。

  • 企画から開発まで一気通貫の対応

    (1)企画から開発まで一気通貫の対応

    お客様の状況を細かくうかがうことで決済業務における課題を抽出、課題解決に直結するシステム構成をご提案します。

  • 経験豊富な人材がサポート

    (2)経験豊富な人材がサポート

    NTTデータビジネスシステムズには決済領域のシステム構築で豊富な知見を有する人材が数多く在籍しています。複雑な決済システムとのインターフェースや、多くのステークホルダーとの調整など、お客様の課題解消を丁寧にサポートします。

  • オーダーメイドのシステム開発

    (3)オーダーメイドのシステム開発

    NTTデータビジネスシステムズ独自の技術と経験をもとに、お客様の業務に合わせたシステム構築が可能です。単一のソリューションやパッケージでは対応できない「オーダーメイドのシステム」をご提案します。

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お客さまのお困りごとだけでなく、将来の課題を先取りすることで、 トータルソリューションのご提案。本質的な解決をお約束します。