当社による課題解決の概要RPAコンサルティング

働き方改革の大きなテーマの一つである過重労働対策、解決に向けて業務の整理・見える化を実施。不要な業務や重複した業務の洗い出し、様式や手順、ルールやフローの見直しなどと合わせて、自動化出来る部分をRPAに任せることで業務を効率化し、本来注力したい業務に人的リソースを集約できるようになります。

多くの企業では、社員（人）に業務が付帯している。

属人化しているものを含め、人に紐づいている業務を見える化し、全体最適視点で整理。

• 不要な業務は廃止
• 重複業務や類似業務は統合もしくは集約
• 複雑な業務や煩雑な業務は、周辺業務を含めて見直しし、共通化、標準化、シンプル化を図る

その上で、効率化視点のリソース見直しを実施。

• RPA化可能な業務はRPA化（ROBOTに任せる）
• システム化が容易な業務はシステム化
• 人でしか対応出来ない業務を洗い出し、必要なスキル・ノウハウを可視化

RPA化出来る業務＝ROBOTに任せる業務と、人でないと対応出来ない業務に分け、人でないと対応出来ない業務について、遂行する上で必要なスキルセットを整理し、適材適所でリソースの再配分を実施。業務の見える化、RPA化によって業務効率化を実現し、捻出した時間資産（リソース）を新たな業務へのチャレンジに。