データ活用で成果を出すには?効果的なアプローチ方法から導入イメージまでご紹介
- 関連ソリューション・サービス:
お客様の課題
- データの活用と言われても、そもそもどうすればよいか。
- データ資産が社内に分散しており、すぐに活用できない。
- 試行錯誤しているが、効果を実感できずにいる。
- 人材の不足に対して育成と確保をどう進めるべきか。
解決ポイント
【外部リンク】NTTデータ:デジタルサクセス®
当社による課題解決の概要データの一元管理と分析環境の構築を伴走してサポート
デジタルサクセス®に向け、変革のテーマを大きく考え、
各テーマを小さく・クイックにスタートし、
検証(PoC)を習慣化させ拡大を実現します
データ活用によるデジタルサクセス®実現に向けて、当社が推奨するのは
(1)デジタル変革実現に向け大きくラフな構想からグランドデザインを描く
(2)そこから出てくるスジの良いテーマを小さく試行する
(3)効果が見込まれたテーマ、業務の中で習慣化・拡大させる
というアプローチです。
当社はグランドデザインを描く段階から成果創出までワンストップで支援し、お客様、その先のエンドユーザ様のデジタル変革の成功をサポートします。

参照元: 【外部リンク】NTTデータ:デジタルサクセス®「デジタルサクセス®に向けたアプローチ」
NTTデータグループならではの強みが、
データ活用によるデジタルサクセスを実現します
✔コンサルティングから環境構築・運用、データの活用支援までワンストップでお客様の課題解決に向けて併走
✔多様な専門集団がリファレンスアーキテクチャに基づき、お客様に最適な環境をご用意
✔コンサルタント、データサイエンティスト、データスチュワード等のプロフェッショナル人財にて、データ活用の促進を支援
✔マスターデータ、データハブ等、マスターデータ管理やデータ活用に関する知見を有している
✔幅広いソリューションを提供可能
導入の具体的なイメージ
導入にあたり、まずグランドデザインを描きます。「大きく考える」の部分です。NTTデータグループが持つノウハウを活用し、データドリブン経営に向けてお客様が望まれる成果に必要なデータは何か、実現に向けてどのような進め方をしていくか、などを描きます。
導入のSTEP1~3においては、小さく早く実践したデータ活用の検証(PoC)を習慣づけることで効果を見極めていただき、改善などによるデータ活用もサポートします。あわせて、次のステップに向けた領域拡大(基盤拡張、データ活用支援など)を行い、お客様が実現したい世界に向けて伴走します。
STEP 1 | STEP 2 | STEP 3 | ||
---|---|---|---|---|
大きく考える | 小さく早く実践 | |||
習慣づける/拡大する | ||||
狙い | ・売上、収益率の改善 ・顧客ニーズの把握 ・精度の高い意思決定 |
・データ活用基盤の構築 ・マーケティングデータの統合 ・スピーディな分析 |
・データ集約領域の拡大 ・分析領域の拡大 ・データ活用基盤の拡張 |
・データドリブン経営に向けたユーザ拡大(全社展開) ・ユーザごとのニーズに合わせた分析機能の拡張 ・より高度なデータ分析への応用 |
目的 | 改善事項や把握したい情報を整理、必要な情報の洗い出し | 商品開発、顧客ニーズ、顧客レイヤーの確認 | 営業活動戦略立案、経営目標設定、海外戦略、etc | 全社データ活用、AI等の導入 |
データ 蓄積 |
マーケティングデータ -顧客データ -SNS -WEB -地域販売データ etc… |
営業系/社外/工場データ -目標・売上・原価データ -国内営業データ -海外営業データ -製造管理データ -IoTデータ -社外XXデータ etc… |
その他システムのデータ蓄積 -海外拠点システム -営業領域システム -管理領域システム etc… |
|
当社 ご支援 |
・コンサル ・グランドデザイン策定 ・PoC範囲の決定 |
・データ基盤構築 ・データ分析ダッシュボード構築 ・データガバナンス策定 |
・データ基盤の拡張 ・データ活用支援 (データ分析ダッシュボード構築、ユーザ教育、コンサル) |
・データ基盤の拡張 ・データ活用支援 (データ分析ダッシュボード構築、ユーザ教育、コンサル、高度分析の導入) |