「【建設業】引き合い段階から物件の受注管理をして、戦略的営業活動を行いたい」
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お客様の課題
引き合い物件の管理ができない。
受注確度や予定工期に応じた当期売上見込や、次期繰越高が把握できない。
受注確度や予定工期に応じた当期売上見込や、次期繰越高が把握できない。
解決ポイント
工事物件を引き合い段階からシステムで管理し、案件毎のステータス管理を実現。これにより事業計画に即した営業活動を支援することができます。
当社による課題解決の概要imforce建設業統合基幹モデル~imforce Arch~により引き合い段階から案件毎のステータスを管理することが可能
工事物件を受注してからでないと管理できない、受注前と受注後で管理システムが異なる
建設業で利用される工事管理システムの多くは、工事物件を受注してからシステム上で管理するため、受注前(引き合い段階)の営業活動から、受注・工事を経て完工に至るまでの一連の流れを同一システム上で管理することができません。
そのため、受注確度や予定工期に応じた当期売上見込や、次期繰越高が把握できず、効率的、戦略的に営業活動を行うことが難しくなってしまいます。
工事物件を引き合い段階から管理
imforce建設業統合基幹モデル~imforce Arch~(以下、imforce Arch)は工事物件を引き合い段階から、工事着工、完工までの受注管理を一元的に行うことができます。 工事物件の引き合い段階から案件毎のステータスをシステム管理することで事業計画に即した戦略的な営業活動を支援することができます。また受注確度、出来高曲線を用いて、売上・粗利を自動でシミュレーションすることが可能です。
imforce Arch
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建設業の業務運用において必要な業務機能がフルカバーされた統合ERPソリューション
imforce Archはシステム統合基盤「intra-mart」上に建設業で求められる「引合〜受注〜工事・注文・支払〜財務・決算」までの一連の業務を広範囲でカバーしております。
