「Notesの過去データを参照するため、Notesを撤廃できない」
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お客様の課題
解決ポイント
当社による課題解決の概要独自ツールを活用して過去データをHTML化
脱Notesをサポートします
NotesDB、HTML化の有効性について
NotesDBに蓄積された過去データは、お客様の大切な情報資産であり、例え利用頻度が低くても残しておきたいと多くのお客様が考える一方、Notesは閲覧編集に専用のクライアントソフトが必要なため、WindowsOSのアップグレードなど、環境が変化するとNotesDBの閲覧が不可能になるといった課題が挙げられます。参照目的のみ、即ち将来的に二次活用する想定のないNotesを維持し続けるためにコストをかけることにお悩みのお客様が多くいらっしゃいます。 そこでほとんど見ることのない、しかし捨てることのできない過去データについては、NotesのバージョンやOSのアップグレードなどの環境に依存しない環境で、HTML化の上、保管する方法を推奨します。
NotesデータHTML変換サービスの紹介
NTTデータビジネスシステムズが提供するimforce Notesマイグレーションサービスの1つにNotesDB HTML変換サービスがあります。NotesDB HTML変換サービスは、長年蓄積したNotesノウハウをもとに作られた独自変換ツールを活用し、お客様のNotesデータをHTMLファイルに変換するサービスです。Notes文書やビジネスに必要な情報をNotes画面の見やすさそのままにHTMLファイルに変換します。変換されたHTMLファイルはWEBブラウザを使って表示でき、さらにNotesサーバを含めた特別な環境や専用のアプリケーションが不要となるため、移行コストの最適化を図ることができます。
NotesDB HTML変換サービスご利用の流れ
サービス利用開始に際しては、変換対象(DB、及び文書)を確定次第、費用や変換期間が決定します。
対象となるDBの選定はさておき、膨大なNotes資産に対する文書数の精査をお客様で実施することは非常に負荷がかかります。当社では変換対象となる文書数をカウントするツールなど複数のツールをご用意しており、お客様側での変換準備に係る負荷を大幅に軽減します。
情報を参照できます
情報検索が可能に
imforce Notesマイグレーションサービスのご紹介
当社は、長年に渡りNotesビジネスに携わっており、Notesを利用したシステムの構築、Notesから他ソリューションへのマイグレーションなど、多種多用な大規模~小規模の開発まで、Notesビジネスにおいて幅広い範囲で実績があります。
また、長年にわたって自社システムとして利用していたNotesを、intra-martを軸とした他システムへマイグレーションした実績もあり、近年はこれらの知見・ノウハウ活かしたマイグレーションビジネスに取り組んでいます。これらお客様のNotes環境を支え培ったノウハウと技術力をアセット化したソリューションそれが当社がご提供する 「imforce Notesマイグレーションサービス」です。
長年ご利用しているNotes環境に対する最適な解決プランを策定・実施する
「imforce Notesマイグレーションサービス」
長年に渡るNotesとintra-martの構築・移行実績を活かしたNotes移行サービスです。Notesとintra-mart両製品の豊富な実績がなければ開発できないプログラム自動変換や精度の高い移行用テンプレートなど独自アセット群を活用し、短期間かつ確実に実現します。
実績豊富な当社独自ツール・選定基準を使用して
お客様のNotes環境を調査・分析する
「NotesDBアセスメントサービス」
Notes移行を成功させるためには、十分なアセスメントを実施することが重要です。アセスメント実施により、現在ある全ての機能のマイグレーションを行うのではなく、必要な業務機能のみ移行することができ、移行費用の削減はもちろん、システム運用範囲のスリム化を図ります。
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