【開催報告】
電子帳簿保存法とICTの最新トレンド!
~ワークフローWebソリューションでペーパーレス化を実現~
- 2016年6月24日
- 無料
- 関連ソリューション:
- 主催:
- 株式会社NTTデータビジネスシステムズ
- 共催:
- 株式会社NTTデータビジネスシステムズ
セミナー実施報告

2016年6月24日にBiz∫フロントセミナー『電子帳簿保存法とICTの最新トレンド!~ワークフローWebソリューションでペーパーレス化を実現~』を開催しました。
本セミナーでは、電子帳簿保存法の最新動向、ペーパーレス化の業務改善・効率化の勘所について、事例とあわせて解説しました。
ご来場頂いたお客様からは、数多くのご意見・ご感想を頂きまして、電子帳簿保存とペーパーレス化に対する関心の高さが伺えました。
盛況のうちにセミナーを終えることができましたことを厚く御礼申し上げます。
第一部の『電子帳簿保存法の最新動向およびスキャナ保存の要件緩和ポイント』では、アンテナ ハウス株式会社 上級文書情報管理士・行政書士の益田 康夫様が電子帳簿の保存法の最新動向として改正により緩和された要件内容(デジカメやスマホによるスキャナ保存など)を解説しました。益田様がコンサル ティングされ、税務署への申請・承認、スキャナ保存導入されたお客様の事例をもとに効果、ポイントを説明しました。
第二部の『領収書・請求書等の書類の電子化、総勘定元帳・仕訳帳等の帳簿の電子化への対応方法はこれだ』 では、NTTデータビジネスブレインズ社が、帳簿および書類の保存要件をくわしく解説しました。
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第三部の『ペーパーレス化を阻害する要因と実践する際の具体的運用ポイント』では、弊社が電子帳簿保存法対応・ペーパーレス化の実現に向け主管部門担当者が悩む課題と解決策についてご紹介しました。
電子化にむけてのファーストステップとしてフロントオフィス文書のペーパーレス化を実践するならBiz∫フロント
本セミナーの講演内容のご説明、ソリューションのご紹介、具体的なデモンストレーションのご要望がございましたら、是非お問合せください。
NTTデータビジネスシステムズでは、今後もお客様の課題解決に向けて、様々なテーマでセミナーでの情報提供を実施して参ります。
セミナーの概要
平成27年度の税制改正により領収書や請求書のスキャナ保存が規制緩和されたことで、各企業においてペーパーレス化を検討する企業が増えてきておりますが、一度にペーパーレス化を実現するにはハードルもあり、税務署へ申請する申請書類は徐々に増やしていくケースが一般的となりつつあります。
今回のセミナーでは、日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)において文書情報マネジメントの普及・啓発をしている益田先生をお招きし、最新のスキャナ保存に関する状況をご説明頂き、後半は電子帳簿保存法対応、ペーパーレス化に向けた取り組みを実践することによる効果について、ソリューション紹介と共にご説明をいたします。
ご来場を心からお待ち申し上げます。
本セミナーのポイント!
- 電子帳簿保存法(e文書法)の改正の最新動向を知りたい。
- 電子文書保管の改革に向けて注意すべきポイントを聞きたい。
- ペーパーレス化を実現するための具体的実践方法を知りたい。
プログラム詳細
日時 | 2016年6月24日(金)14:00~16:45(受付開始 13:30~) |
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会場 | TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター 202(2階) 東京都中央区八重洲1-2-16 東京メトロ日本橋駅 A1から 徒歩1分 会場周辺地図 |
定員 |
40名(事前予約制) |
費用 | 無料(ご参加いただいた際にアンケートへの協力をお願いいたします。) |
プログラム
13:30~ | 受付開始 |
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14:00~14:05 | ご挨拶 |
14:05~14:55 |
『電子帳簿保存法の最新動向およびスキャナ保存の要件緩和ポイント』 【概要】 |
14:55~15:10 | 休憩 |
15:10~15:50 |
『領収書・請求書等の書類の電子化、総勘定元帳・仕訳帳等の帳簿の電子化への対応方法はこれだ』 【概要】 |
15:50~16:30 |
『ペーパーレス化を阻害する要因と実践する際の具体的運用ポイント』 【概要】 |
16:30~16:45 | 質疑応答 |