株式会社NTTデータビジネスシステムズ

NotesDB HTML変換サービス

Notes移行プロジェクトにおけるデータ移行のお悩み・課題を解決

Notes文書からHTMLファイルへの変換後も見慣れたNotesライクな画面レイアウトによる情報の閲覧と検索を実現

NotesDB HTML変換サービスは、長年蓄積したNotesノウハウをもとに作られた独自変換ツールを活用し、お客様のNotesデータをHTMLファイルに変換するサービスです。
Notes文書やビジネスに必要な情報をNotes画面の見やすさそのままにHTMLファイルに変換します。
変換されたHTMLファイルはWEBブラウザを使って表示でき、さらにNotesサーバを含めた特別な環境や専用のアプリケーションが不要となるため、移行コストの最適化を図ることができます。

Notes文書の保全についてこんな課題はありませんか?

  • 課題

    Notesで構築されているが、使用していないデータが蓄積されている

    解決策

    一定年数の保管が義務付けされているため破棄できないNotesDB内の文書を外部環境に保全することが可能です。

  • 課題

    Notes移行の費用がかかりすぎる

    解決策

    移行対象データ(今後も移行後の環境で閲覧・編集が必要なデータ)と、移行対象外のデータ(数年に一度程度の閲覧頻度で以後編集が不要なデータ)を確認し、移行対象外のデータはHTML変換することで維持費削減の一助となります。

  • 課題

    新システムに移行したいが、業務上、システム停止が困難

    解決策

    変換作業はNotesサーバ外で実施するため、システム停止は不要です。
    データファイルを受領後、最短2週間で変換後のHTMLファイルを納品可能です。

NotesDB HTML変換サービスの特長

  • ✔対象NSFファイル提示とビュー指定で即時見積もり可能

    サービス化されているため、当社HPの見積もりフォームから実施可能です。

  • ✔最短2週間で変換、コンテンツ納品可能

    高速・高精度・大量返還を実現できるため、データ移行にかかる時間を大幅に削減することが可能です。

  • ✔Notesのバージョンに制限されない変換サービス

    Notesクライアントを使用していないため、古いNotesバージョンで管理している文書も変換可能です。

  • ✔Notesライクなレイアウトを維持

    Notesに近しい画面レイアウトに変換します。引き続き見慣れた文書を閲覧可能です。

  • ✔変換後のイメージ確認のため、トライアル可能

    無償トライアルを用意しています。実際のNotesDBデータファイルを元にHTMLファイルへ変換します。変換後のイメージを事前にご確認できます。

本サービスが叶えるニーズ

Notesマイグレーションにおいて、intra-mart内でデータ閲覧・編集が必要ない文書データをHTMLへ移行し、Notesデータ移行のコストを削減

NotesDBで蓄積しているが普段使用していないデータをWebで閲覧可能なHTMLへ変換することで、intra-martへの移行コストを削減します。

NotesDB 移行サービス導入実績

当社の実績一例をご紹介します。お気軽にご相談ください。

サービス Notes
マイグレーションサービス
NotesDB
移行サービス
NotesDB
HTML変換サービス
業種 事業規模 ご支援範囲 アセスメント アプリ開発 HTML化
1 製造業 1,000億円以上 アセスメント~業務システムマイグレーション  
2 情報通信業 100億~500億円 アセスメント~業務システムマイグレーション  
3 金融業 1,000億円以上 アセスメント~業務システムマイグレーション  
4 インフラ業 1,000億円以上 アセスメント~業務システムマイグレーション  
5 製造業 1,000億円以上 過去データの退避    
6 製造業 100億~500億円 過去データの退避    
7 情報通信業 1億~100億円 過去データの退避    
8 製造業 100億~500億円 業務システムマイグレーション~データ移行  
データ移行のみ
9 製造業 1,000億円以上 業務システムマイグレーション    
10 製造業 1,000億円以上 アセスメント~業務システムマイグレーション  
11 製造業 1,000億円以上 過去データの退避    
12 製造業 100億~500億円 アセスメント  
13 製造業 1,000億円以上 アセスメント    
14 情報通信業 1,000億円以上 アセスメント    

導入事例:化繊メーカー様

  • ✔バージョンアップすることなくNotesDBの情報資産活用に貢献

  • ✔OSアップグレード後もブラウザ上からの閲覧を実現

  • ✔高度な検索エンジンを実装し、Office系文書やPDFなどの検索が可能となり、情報資産の利用が活性化

検討の背景 ・WindowsOSのアップグレード後はNotesDBの閲覧が不可能
・Notesは閲覧編集に専用クライアントソフトが必要なため多くの業務がNotes以外に移行されNotes内の情報資産活用が停滞
・検索機能向上を検討
目的と方針 ・HTML化し、Notes環境外での閲覧
・高度な検索エンジンを実装
・事業部内の情報資産を最大限活用
利用ユーザ 事業部内の営業社員様
プロジェクト
の特長
①NotesDBのHTML化にあたり、Notesのバージョンアップが不要
②OSアップグレード後もブラウザ上からの閲覧を実現
③NotesDBのHTML化と検索機能向上、どちらの要望も実現
④高度な検索エンジンを実装することで、Office系文書やPDFなどの添付ファイル内までの高速検索を実現
HTML変換ツールで
NotesDBをHTML化
HTML変換ツールでNotesDBをHTML化
Notesライクな画面で
情報を参照
参照環境(Web) Notesライクな画面で情報を参照
全文検索機能により
情報検索が可能
検索エンジン(FESS) 全文検索機能により情報検索が可能

関連ソリューション・サービス

Notesマイグレーション
NotesDB 移行サービス

資料ダウンロード

  • ホワイトペーパー:Notes移行を成功させるポイント移行の成否をわけるソリューションとベンダの選択とは?

    ホワイトペーパー:Notes移行を成功させるポイント移行の成否をわけるソリューションとベンダの選択とは?

    Notesからの移行では、「移行に失敗した」例は少なくありません。本ホワイトペーパーでは、Notesからの移行を成功させるためには、どのような点に注意が必要か具体的なポイントをご紹介しています。
        
  • リーフレットダウンロード「Notesマイグレーションサービス」

    リーフレットダウンロード
    「Notesマイグレーションサービス」

    Notesから新たなシステムへ移行するNotesマイグレーションサービスの製品リーフレットです。Notesに散見する、ガバナンス上の懸念や維持運用コスト増加などの課題に、新たなシステムへの移行で対応します。
        
  • NotesデータのHTML化

    (3分で読める)長期間Notesを利用したことで蓄積された情報資産を、今後も参照できる状態にします。
        
  • Notes移行 事例集

    Notes移行実績のうち アセスメント~業務システム移行を実施した事例と、過去データの退避事例(HTML化)をご紹介しています。
        

関連ソリューション・サービス

将来を見据えた
トータルソリューションを実現します。

お客さまのお困りごとだけでなく、将来の課題を先取りすることで、 トータルソリューションのご提案。本質的な解決をお約束します。