営業職特集

Sales

営業の仕事と魅力と、
やりがいと。

営業には大きく分けて「ソリューション営業」と「顧客営業」があります。それぞれの違いとともに当社の営業の特徴をご紹介します。営業職に興味を持った皆さん、ぜひチャレンジしてください。

ソリューション営業

特定の企業ではなく、あらゆる業界業種を対象とした活動を行っています。お客さまが社会に高い付加価値を提供できるようにサポートするのが大きな役割です。そのミッション達成のために、お客さま、競合企業、社会の動向などを分析し、新規ソリューションや既存ソリューションを活用した、新しいビジネスを創出します。さらに、様々なお客さまの課題解決や事業価値向上を実現できるソリューションを、世の中に広く展開します。お客さまの市場シェアの拡大を図りながら社会的な価値を高めるなど、企業活動を支えています。

顧客営業

特定の企業のパートナーとして、また、もっとも理解している存在として、確かな信頼関係を構築し企業のあらゆる課題解決を図ります。お客さまの変革をサポートしながら、経営層や事業上のキーパーソンと密接につながり、ともにより良い未来を目指します。お客さまも意識していない潜在的ニーズまでも掘り起こし、その目的達成を実現するための高い付加価値のシステムやサービスを提供します。その最前線にいるのが営業です。最適な提案によって、お客さまのさらなる利益拡大に貢献するのが使命です。

社会インフラも、身近なコンビニも。

当社の提供するシステムやサービスは、幅広い業界の企業活動をサポートしています。たとえば電力やスマートシティなどの社会インフラ領域から、生活に身近なサービス業、小売業まで、様々なお客さまの課題に最適なソリューションで応えています。世の中をより便利に進化させるために、暮らしをもっと豊かにするために、社会的にも大きな責任とともに、同じくらい大きなやりがいを伴う仕事です。お客さまの大きな期待に応え、その先にいる人々に貢献する。それは営業にたずさわる社員にとって、強いモチベーションとなっています。

ビジネスの始まりは営業から。

営業にたずさわる社員は、「自身がビジネスの原動力になっている」と業務における実感を語ります。営業はお客さまの課題を仮説し、その仮説を検証し、提案につなげていくという役割があります。つまり営業が起点となって、その発想と行動からビジネスが始まるのです。入社一年目からひとりでお客さま訪問をすることも珍しくありません。もちろん研修やOJTで、あるいはマンツーマンで新人教育を担当する先輩社員が成長をサポートしてくれます。たとえ若手でも自信を持ってお客さまと向き合うことができるはずです。

常にお客さまの次を考え、模索する。

システムやサービスの導入によって、営業の使命が完結するのではありません。定期的なメンテナンスの対応はもちろん、常に抱えている課題をヒアリングして、その解決策を提案する。継続的にお客さまをウォッチして次の提案につなげるという、大切な役割があります。そのためには日常のコミュニケーションが重要で、社会のトレンドや情報収集のためにアンテナを高く張りめぐらせている必要があります。お客さまに対する責任をまっとうするためには、営業担当者は常にお客さまに思いを寄せることが大切です。

なぜ営業なのか。やりがいはどこにあるのか。

現在、ソリューション営業や顧客営業にたずさわる社員に、なぜ営業を志したのか、どこにやりがいを感じているかなど本音を聞いてみました。志望動機としては「お客さまと直接会話して提案するフェースで仕事がしたかった」「どのようなシステムが社会に求められているのか、現場の声を聞きたかった」「自分自身が日常で利用する企業にどんな課題があるのか知りたかった」といった声が寄せられました。また、やりがいについては「人々の生活を支えていることを感じながら仕事ができる」「経営者から現場担当者までいろいろな視座の考え方を聞くことができる」「世の中を支えている業務で社会貢献につながっている」などが聞かれました。さて皆さんは当社の営業についてどんなイメージを持ちましたか。