
WELFARE
福利厚生制度
安心して働ける環境で、社員それぞれが自らに合った ワークライフバランスの実現に取り組んでいます。 活躍する社員を応援するための制度や取り組みを紹介します。
Life event
ライフイベントに関する制度
- 結婚
-
- ・特別休暇を取得することができます。
- ・結婚祝金が支給されます。
- 出産
- ・つわりによる休暇/就業が困難な期間、休暇を取得することができます。
- ・通勤緩和制度/1日60分を限度として、出社・退社の時間を変更することができます。
- ・健康診査のための休暇/妊娠中および出産後1年いないに保健指導・健康診査を受診する場合は休暇を取得することができます。
- ・産前産後休暇/出産予定日の前6週間目から出産後8週間目までの期間、休暇を取得することができます。
- 育児
-
- ・育児休職/子供が満3歳に達するまでの期間、育児休職を取得することができます。
- ・短時間勤務/小学校3年生以下の子供を有する期間、1日の勤務時間を短縮することができます。
- ・育児時間休暇/満1歳に達しない生児を育てている場合は、1回45分以内で1日2回の時間休暇取得することができます。
- 家族の看護
-
- ・介護休職/介護を必要とする家族を有する場合、介護休職を取得することができます。
- ・短時間勤務/介護を必要とする家族を有する場合、1日の勤務時間を短縮することができます。
Life event
安心して働くための制度
- 休日・休暇
-
完全週休2日制ですので、土曜日・日曜日・国民の祝日・年末年始は休日となります。
- ・年次休暇
毎年10月に20日間付与され、入社時から取得することができます。取得単位は1日単位に限らず、半日や1時間単位での取得も可能です。
- ・夏季休暇
6月~9月の4ヶ月の間に、5日間いつでも自由に取得できます。5日連続でも分割でも、業務状況や都合に合わせて取得可能です。
- ・ライフプラン休暇
年次休暇を消化できなかった場合、毎年3日を限度に40日まで積み立てることができます。ライフサイクルにおけるイベント時に取得することができます。
- 健康経営
-
社員の健康を重要な資源として捉え、「健康経営」の推進に取り組んでいます。
- ・健康診断、人間ドック
- ・恒常的長時間労働の防止に向けた取り組み
- ・年次休暇、夏季・年末年始休暇等の取得促進
- ・運動習慣の推奨(スポーツジムの利用補助、万歩計使用促進)
- ・メンタルヘルス対策の推進(研修・セミナーの開催、定期的なストレスチェック)
- ・インフルエンザ予防(会社負担による予防接種の実施)
- ・コロナ予防施策(特別休暇、服務中のワクチン接種)
- ・メタボリック・シンドロームの予防、対策
- ・健康管理室の設置(保健師常駐、産業医による相談室を開設)
- 社会保険・諸制度
-
- ・社会保険(NTT健康保険組合、厚生年金、NTT企業年金基金、雇用保険、労災保険)
- ・電気通信共済会等への加入
- ・退職金制度
- ・NTTデータ持ち株会(任意加入、基本的に毎月積み立て積立額の8%奨励金支給)
- ・NTT病院、宿泊施設等の利用
- ・ベネフィットパッケージ(健康保持・増進の取り組み支援、育児・介護に関わる各種支援サービスの利用補助、心身のリフレッシュやリカレント教育の支援等)
- 住宅補助
-
自らアパートやマンション等を借り入れている場合、住宅補助が支給されます。
- 25,000円/月(扶養家族無)
- 50,000円/月(扶養家族有)
※住宅を購入した場合は、持ち家取得利子補助の支給対象となります。
※住宅補助や持ち家取得利子補助には、年齢や年数等の制限はありません。
- その他
-
- ・社内横断型ワーキング活動
- ・サークル活動(補助金支給)
- ・社内レクリエーション
- ・Rookie活動(1年目社員によるイベント企画・運営)
- ・表彰制度
- ・地域貢献活動
Number
数字で見る福利厚生
平均勤続年数
11.6
年
2022年4月時点
平均年齢
41.1
歳
2022年4月時点
男女比
直近3年間の男女別新卒採用数
男性 | 女性 | |
2022年度 | 26人 | 27人 |
---|---|---|
2021年度 | 25人 | 26人 |
2020年度 | 26人 | 20人 |
2022年4月時点
文理比
直近3年間の文理別新卒採用数
文系 | 理系 | |
2022年度 | 30人 | 22人 |
---|---|---|
2021年度 | 28人 | 23人 |
2020年度 | 29人 | 17人 |
2022年4月時点
有給休暇の平均取得率
77
%
2022年4月時点
月平均所定外労働時間
28
時間
2022年4月時点
女性管理職比率
4.6
%
2022年4月時点
産休・育休取得率(女性)
100
%
2022年4月時点
育休取得率(男性)
29
%
2022年4月時点
育休後の復帰率
100
%
育休期間
満
3
歳まで
チャレンジ資格数
250
以上
面談の回数
月
1
回
※2年目以降は3か月に1回
育成期間
1
年間

Y.Kojima
第一開発部
2015年入社
人間環境学部卒
育休期間が自分で決められます
第一子の出産・子育てのために産休・育休制度を利用しました。当社では自分で育休期間を決められるため、希望通り約2年間にわたって取得。事前に人事部との面談を通して、今後必要なことを話し合えるので、不安はありませんでした。自分がいなくなってもプロジェクトに支障が出ないように手筈を整えて、産休・育休に入りました。その間、会社からは仕事の連絡が来ることもなく、仕事のことを一切考えずに育児に専念できました。おかげで「もう少し子供と過ごしたかった」という悔いが残らず、前向きな気持ちで仕事に復帰することができました。現在、二人目が誕生予定で再び産休・育休を取得する予定です。

K.Nagatsuka
ペイメントソリューション部
2006年入社
情報工学部卒
育休取得が快く了承されました
3男の誕生に合わせて2ヵ月間の育休を取得しました。当時は入社11年目で、ある開発プロジェクトの業務リーダーを務めていました。育休取得を上司や相談するとすぐに了承され、同僚たちも作業の引き継ぎを快く引き受けてくれました。育休中は家族との絆を深めることができ、長男の幼稚園の参観や家族で地域のイベントに参加するなど、積極的に子育てに関わることができました。また、普段の仕事から離れ、育児を通し子供たちからパワーをもらい、自分自身もリフレッシュ。育児休職期間はとても充実した日々を送ることができました。現在はテレワーク主体となり、家事・育児に関われる時間も増えて、週末には料理にも挑戦しています。
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