第一システム事業本部
デジタルエンタープライズ事業部
第三imforce部
2016年入社 | 知識工学部卒
第二システム事業本部
第一エンタープライズ事業部
第一モバイル開発部
2010年入社 | 理工学部卒
第二システム事業本部
第二エンタープライズ事業部
第四開発部
2018年入社 | 音楽学部卒
第一システム事業本部
ITソリューション事業部
基盤ソリューション&サービス部
2009年入社 | 経営学部卒
第一システム事業本部
デジタルエンタープライズ事業部
第三imforce部
2016年入社 | 知識工学部卒
第二システム事業本部
第一エンタープライズ事業部
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2010年入社 | 理工学部卒
第二システム事業本部
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2018年入社 | 音楽学部卒
第一システム事業本部
ITソリューション事業部
基盤ソリューション&サービス部
2009年入社 | 経営学部卒
金融系NWについて、要件定義・設計・構築・試験・運用の一連の工程に携わっています。当社チームのリーダとして、お客様との調整やチーム全体のタスク・課題等の管理とメンバのフォロー(技術的な内容や各所との調整に関する内容が主)を実施しています。
現在は自動車関連広告会社の次期基幹システム構築プロジェクトに参画しています。要件定義工程では、要求機能・現状機能のヒアリングから画面・帳票を中心に要件定義書を作成、基本設計工程では、移行設計(データ項目説明、移行元データの分析)に着手、顧客含めて円滑に移行データを作成できる仕様書の作成に努めています。
マーケティング分析用の基盤から連携された情報を活用して、お客様一人ひとりにマッチした情報を出し分けられるランディングページの構築を行っています。アジャイル開発を導入し、お客様と開発メンバーが一体となってプロジェクトを推進しています。
利用企業様の対応と、システムの運用保守が主な維持業務です。新規導入はもちろんのこと、機能追加や変更などの登録申請を受け、必要に応じて試験環境にて接続試験を実施いただいております。その中で日々多くのご質問をいただきますので、これらの問い合わせ対応がメインの作業となります。その他に、取引監視や料金処理のための資料作成、AP故障対応や仕様変更対応など幅広い作業を実施しています。
最初なので、簡単な質問から(笑)。今まで仕事をしてきた中で、印象に残っているエピソードとかってありますか?
Webページの構築を企画したときに、コンセプトやイメージをデザイナーさんに伝えて画面デザインを検討してもらったことがあって、ターゲットとなる層が、私ぐらいの年代の女性だったということもあり、画面に差し込む女性のイラストは私をイメージして考えたよ!とデザイナーさんが言ってくれて、こちらの熱意が伝わったように感じてすごく嬉しかったのを覚えてる。
特に苦労した経験、壁にぶつかった経験を教えてください。またどのようにそれを乗り越えましたか?
5-6年目あたりのころ、社外の人と話をする際、あまりに引き出しが少なく、話が弾まなかった。話が弾まないから、人から情報をうまく引き出すことが出来なく、結構悩んだよ。今思えば、お客様とより深い話をし、仕事の幅を広げていくような動きも出来ていなかったし。だけど、それまでよりもアンテナを高く張り、色々なところから情報を得ることを心がけて、それを『継続』したら、少しずつだけど話の幅や深さが出てきたと感じるようになれたんだよ。
同じ部署の先輩に同行して要件定義の様子を見学させてもらうと、単にご要望をうかがうだけでなく、「できる」「できない」「代わりにこういう手がある」といった部分を明確にしながら話を進めていらっしゃるんです。同じように取り組みたいのですが、知識がないので先輩のようには振る舞えなくて。どこから強化していくべきでしょう?
3年目では、知識に不十分なところがあって当たり前。あまり焦る必要はないよ。ただ、いわれたことにひたすら応えるだけでは仕事として面白くないし、逆に自分から提案してお客様に採用していただければモチベーションが高まるもの。今のうちから要改善点を探る習慣を身に付けるといいんじゃないかな。最初は、所属チームの仕事の割り振り方のような、身近なところに目を向けてみたらどうだろう。
私は開発に携わりたいと思って入社しましたが、配属されたのは維持運営セクションで、若干ギャップを感じました。半面、上司からは折につけて「この先、何をやりたい?」と聞いていただけるんですね。私としては、一人前になる前からギャップだけを理由に他の職務やセクションを希望するのも違う気がしています。キャリアメイクについてはどう考えればいいでしょうか?
私も、上流工程を経験したいと思っていたのに、下流工程のセクションに配属されたことがあります。ただ、下流工程について把握していなければ、的確な提案にはつながらないのね。今振り返ると、通ってきた道のすべてが有用な経験だったなと実感しています。本多さんは入社したばかりなので、今から突き詰めて考えるのではなく「色々経験しておこう」くらいの気持ちで臨めばいいんじゃないかな。
同感だな。自分がどのような職務に向いているのかは、ある程度経験してみないと見えてこないからね。ただ、具体的に挑戦してみたいことが見つかったら、きちんと意思表示するべきだとは思うな。自分自身も、都度、上長にアピールすることで経験の幅を広げさせてもらってきたんだ。NTTデータビジネスシステムズには、社員の積極性を汲み取ろうとする風土が根付いているから、今のうちに道筋を決めなければいけないなんてことはない。安心してください(笑)
平日の退社後や休日はどのように過ごしていらっしゃいますか?
私は、前の配属先では、毎日のようにお客様と外でランチを一緒してたのね。
太ってしまったので筋トレを始めたら、すっかりはまってしまって(笑)。今は、週に4日はジムに行っています。
配属先の上長は、精力的に働いているうえに、休日は奥様とお子さんをショッピングやレジャーに連れて行っているそうです。オンもオフも多忙な生活というのは、とても実践できそうもないなと思ってしまうのですが(笑)
確かに、子どもができると時間の制約は出てくるね。でも、自由にできる時間が限られると、自然とタイムマネジメントの意識が高まるんだよね。
そうそう。漫然と過ごしていると、仕事でもプライベートでも時間に追われることになってしまいがちです。自ら「●●のために時間を捻出しよう」と思えるような興味の対象をつくることが大切だと思いますね。
私にとっての当面の目標は「社内外を問わず、どのよう な相手とも対等にコミュニケーションをとれるようになること」です。早く「新人だからまだ無理」という部分をなくして、真のプロとして活躍したいと思っています。みなさんにとってのプロフェッショナル像はなんでしょう?
本多さんの言うところと同じかもしれませんが、「安心して仕事を任せられる人」のことだと思うな。職務にあたるうえでは、「この人に頼めば間違いない」という信頼を得られることが大事だと感じるので。自分自身まだまだですが、少しでも近づくように努力したいですね。
「変化を楽しめる人」かな。IT業界というのは技術革新のスピードが目まぐるしいでしょう。私たちは、立場上、常に最新の情報に通じていなければいけないけど、情報のキャッチアップを単なる義務として受け止めるとストレスになってしまう。先端にいることを心から楽めることが、プロの証のような気がしますね。
お客様でも身内でも、何かを頼まれたら「自分なりに付加価値をつけて対応できる人」かな。このためには、やりとりしている相手の言うことや振る舞いをよく見て、「今、自分に求められていることは何か」を、汲み取る能力を高める必要があります。言葉にすると4人とも違うけど、結局は同じ境地を理想像としている気もしますね。お互いに頑張りましょう!
今はまだ、知識が十分に足りていないため、先輩方から多くのアドバイスを頂くことで業務を進めています。しかし何をするにも知識が必要であると思っています。弊社では資格取得支援制度や自己啓発チャレンジなど多くの自己研鑚の機会があります。これらを上手く使用していくことで知識と技術を身につけ、安心して仕事を任せられる人財となりたいです。
今までは、新人だから、と思われながらの仕事になっていたため、打ち合わせなどで何かを提案する際に臆してしまうことがありましたが、失敗を恐れず、もっとチャレンジをしていきたいです。キャリアとして、まだ開発の経験はありませんが、2~3年のうちに開発系のプロジェクトも経験して、維持開発の経験も活かしながら先輩方のように変化を楽しめるような人間になりたいです。