株式会社NTTデータビジネスシステムズ

Notesマイグレーションサービス

intra-mart × 独自アセットにより、使い心地を落とさないNotes移行を可能に

豊富な実績と知見をもとにNotes移行を短期間・最適コスト・高精度で実現

Notes移行におけるアセスメントから移行対象の選定、移行後の内製化の支援までを一貫してご支援。
構築・移行・運用に関する豊富な実績を活かし、システム部門の負荷増大を抑え、エンドユーザの使い勝手を損なわない移行サービスを提供します。

Notes移行についてこんな課題はありませんか?

Notes移行の検討時には、Notesを有効に活用し、成果を出してきた企業だからこそ抱える課題があります。
ポイントを押さえたNotes移行の検討によって、移行のコストや期間、工数などを抑えることが可能になります。

  • 課題

    膨大なデータ移行費用を抑えたい。

    解決策

    真に移行すべき対象の選定や効果のある移行方針を策定することでお客様の環境やご予算に合わせた最適なプランでの移行/開発を実現します。

  • 課題

    現状を踏まえた最適な方針策定ができない。

    解決策

    経験豊富な技術者によるアセスメントを通じてエンドユーザの利便性を保ちながら、移行対象の最適化をバランスよく実現します。

  • 課題

    最適な移行先が分からない。

    解決策

    intra-martを中心に、その他ローコードプラットフォームなどへの移行もご提案が可能です。お客様のNotesDBの用途や環境に合わせて、適切な移行方針と移行先をご提案します。

  • 課題

    過去にNotes移行プロジェクトが失敗した。

    解決策

    多様な業種・業界にて規模を問わないNotes移行を成功させた実績があります。Notesとintra-martのスペシャリスト集団が培ってきた、構築・移行・運用の豊富な実績を活かし、確実な移行を実現します。

Notesマイグレーションサービスとは
~NTTデータビジネスシステムズが考えるNotes移行サービス~

長年に渡るNotesとintra-martの構築・移行実績を活かしたNotes移行サービスです。
Notesとintra-mart両製品の豊富な実績がなければ開発できないプログラム自動変換や精度の高い移行用テンプレートなど独自アセット群を活用し、短期間かつ確実に実現します。

なぜ今Notes移行が必要?

長年使用してきたNotesの移行を検討しているお客様から「全体の進め方がわからない」「自社で移行検討を開始し、範囲を自社で調査したが、全部網羅できているか不安」「移行にどのくらいの費用がかかるのか不明」といった声を数多くお聞きします。

DBの乱立

部門ごとなどでDBが乱立しているため、全社的な統制が取れず、情報の所在場所が不明になっている。

維持コストが高い

DBの増加に伴うハードの費用や度重なるバージョンアップの費用が重荷になっている。

保守負荷の増大

Notesの技術者が不足してきており、メンテナンスが困難となりサポート対応の負荷も増大。インフラ環境の安定維持も難しい。

マルチデバイス活用ができない

テレワークに対応するために、PCだけでなくスマホやタブレットも活用できる環境が必須になった。

データの有効活用がしたい

複数DBの横断検索などを実現し、社内にあるすべてのデータを有効活用したい。

NTTデータビジネスシステムズが考えるNotes移行

Notes移行は、いわば企業のデータの大規模な引っ越しです。引っ越しでは、事前に時期や費用、引っ越し先を決め、最適な引っ越し業者を選定するように、Notes移行においてもどのような移行にするかのコンセプト決めから始める、緻密な計画を作成してから進めるべきと私たちは考えます。

  1. 移行方針の策定
    移行方針の策定

    残す・形を変えて残す・捨てるなど、移行方針を決めます

  2. 製品の選定
    製品の選定

    必要な機能が搭載、また的確なサポートが受けられる製品を選びます

  3. サポートベンダの選定
    サポートベンダの選定

    移行先・移行後の知識があるNotes移行実績・ノウハウを持った会社を選びます

NTTデータビジネスシステムズの強み

NTTデータビジネスシステムズには、これまでの経験により「対象領域の見極め」と「お客様に納得いただけるプロジェクト推進」というNotes移行を成功への最適解を導きだしました。

POINT1 最適な移行先の提案

intra-martを中心にローコードプラットフォームなどへの移行もご提案が可能。intra-martは国内最大規模の認定資格者を揃え、豊富な構築・運用・移行実績を有します。ローコードプラットフォームはOutsystems、ServiceNowのご提供が可能です。お客様のNotesDBの用途や環境に合わせて、適切な移行方針と移行先をご提案します。

POINT2 強力なソリューション群

Notesとintra-mart両製品の豊富な実績を有するからこそできるプログラム自動変換、精度の高い移行用テンプレートなど、大規模なNotes移行で活きるノウハウがあります。またNotesアセスメントや、HTMLファイルへの変換サービスなど痒いところに手が届くサービスも多数ご用意しています。これらを活用し、短期間・最適コスト・高精度な移行サービスを提供します。

POINT3 豊富な実績

業種・規模・プロジェクトシーンを問わない多数のNotes移行実績を保有。例えば「製造業」「情報・通信業」「金融・保険業」「電気・ガス・水道業」などでNotes移行を行った実績があります。

Notes移行先の選択

Notes
移行先
情報共有系
SaaS系
アプリケーション系
intra-mart

intra-martを利用するメリット

  • メジャーバージョンアップがないので維持コストが抑えられます

    メジャーバージョンアップがないので維持コストが抑えられます

  • WEBシステムやクラウドでもサービスを利用可能になります

    WEBシステムやクラウドでもサービスを利用可能になります

  • 国内での迅速なサポートが受けられます

    国内での迅速なサポートが受けられます

3ステップで実現する
Notesマイグレーション実施イメージ

NTTデータビジネスシステムズのNotes移行は、お客様のNotes環境を分析し、最適な移行先選定のご支援までを行う『NotesDBアセスメントサービス』、実際のアプリケーション移行とデータ移行を安心・安全に支援する『NotesDB 移行サービス』、保全対象のデータをNotes基盤から解放する『NotesDB HTML変換サービス』の3ステップで、お客様のNotes移行をトータルでサポートします。

NTTデータビジネスシステムズではワンストップで行うことが可能です
  1. STEP 1
    Notes アセスメントサービス
    独自ツール・選定基準で調査分析し、最適なソリューション選定から移行方針策定を支援します。
    当社の強み
    ・DBカルテ作成サービス
    ・Notes/intra-mart両製品に関する高度なノウハウ
    ・予算感や支援内容等のお客様に寄り添ったアセスメントサービス
  2. STEP 2
    NotesDB 移行サービス
    限られたコスト・期間の制約下でも、当社独自開発のNotesDB自動変換ツールの活用により最大限のパフォーマンスを実現します。
    当社の強み
    ・プログラム自動変換
    (Notes画面からintra-mart画面へのクイックな変換)
    ・Notes機能をカバーする豊富な汎用テンプレート(汎用ワークフロー・権限管理)
    ・独自オフショア拠点 "imforce center"
  3. STEP 3
    Notes データ移行/保全
    「過去に使用していた重要なNotes内の文書があるため、Notesから脱却できない」という課題に対し、Notes外でNotes文書ライクに閲覧できる仕組みを提供します。
    当社の強み
    ・NotesDB HTML変換サービス
    ・NotesDB 移行ツールの活用によるコストメリットの高いデータ移行

関連ソリューション・サービス

NotesDB 移行サービス
NotesDB HTML変換サービス

Notes移行サービス導入実績

当社の実績一例をご紹介します。お気軽にご相談ください。

サービス Notes
マイグレーションサービス
NotesDB
移行サービス
NotesDB
HTML変換サービス
業種 事業規模 ご支援範囲 アセスメント アプリ開発 HTML化
1 製造業 1,000億円以上 アセスメント~業務システムマイグレーション  
2 情報通信業 100億~500億円 アセスメント~業務システムマイグレーション  
3 金融業 1,000億円以上 アセスメント~業務システムマイグレーション  
4 インフラ業 1,000億円以上 アセスメント~業務システムマイグレーション  
5 製造業 1,000億円以上 過去データの退避    
6 製造業 100億~500億円 過去データの退避    
7 情報通信業 1億~100億円 過去データの退避    
8 製造業 100億~500億円 業務システムマイグレーション~データ移行  
データ移行のみ
9 製造業 1,000億円以上 業務システムマイグレーション    
10 製造業 1,000億円以上 アセスメント~業務システムマイグレーション  
11 製造業 1,000億円以上 過去データの退避    
12 製造業 100億~500億円 アセスメント  
13 製造業 1,000億円以上 アセスメント    
14 情報通信業 1,000億円以上 アセスメント    

資料ダウンロード

  • ホワイトペーパー:Notes移行を成功させるポイント移行の成否をわけるソリューションとベンダの選択とは?

    ホワイトペーパー:Notes移行を成功させるポイント移行の成否をわけるソリューションとベンダの選択とは?

    Notesからの移行では、「移行に失敗した」例は少なくありません。本ホワイトペーパーでは、Notesからの移行を成功させるためには、どのような点に注意が必要か具体的なポイントをご紹介しています。
        
  • リーフレットダウンロード「Notesマイグレーションサービス」

    リーフレットダウンロード
    「Notesマイグレーションサービス」

    Notesから新たなシステムへ移行するNotesマイグレーションサービスの製品リーフレットです。Notesに散見する、ガバナンス上の懸念や維持運用コスト増加などの課題に、新たなシステムへの移行で対応します。
        
  • NotesデータのHTML化

    (3分で読める)長期間Notesを利用したことで蓄積された情報資産を、今後も参照できる状態にします。
        
  • Notes移行 事例集

    Notes移行実績のうち アセスメント~業務システム移行を実施した事例と、過去データの退避事例(HTML化)をご紹介しています。
        

関連ソリューション・サービス

将来を見据えた
トータルソリューションを実現します。

お客さまのお困りごとだけでなく、将来の課題を先取りすることで、 トータルソリューションのご提案。本質的な解決をお約束します。